こんにちは!東京都葛飾区の株式会社裕建です。
弊社は軽量鉄骨材(LGS)・ボード、内装工事を承っております。
先日、古代ロマンあふれるニュースを耳にしました
南米ペルーで、世界遺産「ナスカの地上絵」近くの丘で、新たにネコ科の動物の地上絵が発見されたというニュースです。
この絵は、幅が約30~40センチの線で描かれており、絵の全長は約37メートル。
ナスカ文化より前の紀元前200年頃のパラカス文化後期に描かれたものであるそうです。
「しかし、なぜネコ?」と思いませんか。
ネコは、この時代の絵によく登場していたそうです。
この時代、ネコが流行っていたのか・・・もしくは神のように尊い生き物として崇められていたのか・・・。
なぜネコなのかは定かではありませんが、写真を見ると、愛らしい猫の絵に何だかほっこりします。
今年の初めに線の一部が発見されていたそうですが、ほとんど消えかかっていたそうです。
修復作業をほぼ終えて、全景が分かるようになったということです。
ペルーでは、新型コロナウィルスの影響で中止していたナスカの地上絵の観光を11月にも再開する予定です。
コロナ禍でなかなか楽しいニュースがないなか、ほっと癒されたニュースでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。